2019年03月27日
静岡県議会選挙(焼津市)公開討論会
静岡県議会選挙(焼津市)公開討論会が焼津青年会議所の主催で3/26に焼津文化会館の小ホールにて開催されました。
今回は焼津地区選挙区は定員が3名から2名になるということで、現職3名が争う非常に厳しい選挙戦が予想されています。市民の関心も高いと思われ、このような公開討論会を開催したと思われます。前回の公開討論会は市長選だったかな。
盛り上がる選挙で参加者も多いと思っていったのですが、座席は200名程度、後ろの固定座席は撮影用で確保で、これじゃあ足りないんじゃないのと思っていましたが、案外200名程度でいっぱいになってそれ以上は来ませんでした。
やっぱり若年層の参加者は少なくて、ややお年を召した方々が多かったです。時間的にも19時開始なので、会社員の方々も頑張れば間に合う時間だと思いますが、関心は薄いのでしょうか。
公開討論では立候補予定の現職3名がパネリストとして立ち、いくつかの質問に対してそれぞれの意見を発言する形で、なかなか主張の違いや意見を戦わせるといったところまでは行かず、見ている側も歯がゆい感じがしました。
主な質問は、
・少子高齢化に関連して子育て支援についての考えはどうか
・高齢者対策に関連して医療福祉の充実、医者不足の対策はどうか
・災害、防災について
それぞれが得意な分野もあり、主張を展開するのですが、聞いている側はそれが本当なのかどうかを判断する材料もなく、悪く言ってしまえば、自慢話になってしまうところもあり、実績をどこまで評価するかといったところで判断が難しいところもありました。
でも、県議会議員だとは言え、焼津市の選挙区で出ている以上地域貢献をしてくれる人を選びたいですし、市、県、国の連携をしっかり取って、大きな予算を国からもらって、例えば津波対策や河川改修、大きな道路の改良などをやってもらわなければならず、そうなると実行力のある人、国とのパイプがある人、組織として動ける人を選びたいと思います。
今週末には公示となり、選挙戦が始まりますが、有権者にはぜひ投票に行ってもらって、自らの意思を伝えてほしいと思います。
今回は焼津地区選挙区は定員が3名から2名になるということで、現職3名が争う非常に厳しい選挙戦が予想されています。市民の関心も高いと思われ、このような公開討論会を開催したと思われます。前回の公開討論会は市長選だったかな。
盛り上がる選挙で参加者も多いと思っていったのですが、座席は200名程度、後ろの固定座席は撮影用で確保で、これじゃあ足りないんじゃないのと思っていましたが、案外200名程度でいっぱいになってそれ以上は来ませんでした。
やっぱり若年層の参加者は少なくて、ややお年を召した方々が多かったです。時間的にも19時開始なので、会社員の方々も頑張れば間に合う時間だと思いますが、関心は薄いのでしょうか。
公開討論では立候補予定の現職3名がパネリストとして立ち、いくつかの質問に対してそれぞれの意見を発言する形で、なかなか主張の違いや意見を戦わせるといったところまでは行かず、見ている側も歯がゆい感じがしました。
主な質問は、
・少子高齢化に関連して子育て支援についての考えはどうか
・高齢者対策に関連して医療福祉の充実、医者不足の対策はどうか
・災害、防災について
それぞれが得意な分野もあり、主張を展開するのですが、聞いている側はそれが本当なのかどうかを判断する材料もなく、悪く言ってしまえば、自慢話になってしまうところもあり、実績をどこまで評価するかといったところで判断が難しいところもありました。
でも、県議会議員だとは言え、焼津市の選挙区で出ている以上地域貢献をしてくれる人を選びたいですし、市、県、国の連携をしっかり取って、大きな予算を国からもらって、例えば津波対策や河川改修、大きな道路の改良などをやってもらわなければならず、そうなると実行力のある人、国とのパイプがある人、組織として動ける人を選びたいと思います。
今週末には公示となり、選挙戦が始まりますが、有権者にはぜひ投票に行ってもらって、自らの意思を伝えてほしいと思います。