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プロフィール
うち
うち
1961年(昭和36年)2月生まれ
焼津市在住
焼津市立小川小学校、
小川中学校卒業
静岡県立焼津中央高校卒業
静岡大学工学部工業化学科卒業
静岡大学大学院工学研究科修了
(工学修士)
民間企業3社で通算33年勤務した後、平成30年4月に退職

2018年05月18日

私の主張

静岡県中部に位置するわが街焼津は風光明媚で穏やかな気候、住みやすい地域です。
駿河湾からの豊かな漁業資源を利用して水産業が発展し、一方志太平野ではトマト、いちごなどの農産物も盛んです。
7年前の東日本大震災、2年前の熊本地震など日本列島はどこで大きな地震が起こってもおかしくない状態となりました。静岡県は今までは予知前提の東海大地震の対応を行ってきましたが、今後は予知されない東南海地震を心配しなければならない時代となりました。
震災は近い将来起きることを前提として、震災が起こったとしても、継続して安心して住み続けられる社会を形成しなければなりません。それには単にインフラの整備だけでなく、住んでいる住民個々が自助共助の精神で助け合うこと、高齢化社会が一層進む今後においては若い人たちが地域に残ってもらう必要があります。
地域として住んでいる住民の皆様には震災を前提として備えることによって安心安全を確保すること、そして住みよい街焼津をアピールして新たに転入してもらえるようにサポートします。
現状では焼津市=津波被害という言わば風評被害のような印象を持たれ、焼津市は海側から山側への人口の移動に伴い、多くが藤枝市に移動しました。日本全体が人口減少時代に入っているとは言うものの、それ以上に人口が減ってしまうことは残念です。
住みよい街焼津という印象を回復させ、人口の減少を食い止めるとともに、ここに住む市民の皆様が安心安全に暮らせるように全力を尽くしたいと考えます。
お話をお聞かせください。一緒に考えましょう。


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